日頃より、「東京交通新聞」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
東京交通新聞社は本年4月1日から、本紙電子版の単品購入(1部)の価格を現在の815円(税込み)から1,100円(同)に改定させていただきます。
本紙本体の購読料は2019年4月の改定以来、5年間据え置いてまいりましたが、新聞発行に伴う印刷、制作などの費用の上昇を受け、やむを得ず、改定をお願いすることになりました。
交通分野では現在、担い手不足や地域公共交通のリ・デザイン、ライドシェア解禁問題、物流をはじめとする「2024年問題」、急回復した外国人観光客への対応といった課題がより切実になっています。
そのような中で、本紙は今後も、専門紙として的確、有益な情報を皆さまにお届けし、将来を展望できる紙面作りに邁進してまいる所存です。新聞発行を通じて、社会、産業の発展に貢献してまいります。
引き続き、ご購読いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
【新価格】(2024年4月1日から)
○単品購入(1部)1,100円
○1カ月(4部)4,400円
○3カ月(12部)13,200円
○6カ月(24部)26,400円
○12カ月(48部)52,800円
東京交通新聞社は、タクシー、バスなど交通分野の全国専門紙「東京交通新聞」(週刊・月曜日付発行、ブランケットサイズ、通常8〜16ページ)を発行しています。創刊は1960年(昭和35年)9月で、2020年秋に60周年を迎えました。タクシーなどのほか、自治体、NPO等自家用有償旅客運送、大学・研究機関、国土交通省、政界・議員連盟、労働組合、観光、ICT、MaaS、ライドシェア、自動車・装置メーカー、自動運転、車両運行管理業、運転代行、燃料などの動向を取り上げています。国交省関係を中心に、国の制度・政策をタイムリーに報道、解説しています。