本文へスキップ

主なニュース(2019年5月20日)


都区内タクシー4月実績、総営収3カ月ぶり上昇(本紙5月20日号2面に掲載)
       

  • 「MaaS保険」開発で協業 三井住友海上と小田急
     三井住友海上火災保険(東京・千代田区、原典之社長)と小田急電鉄(新宿区、星野晃司社長)は15日、「MaaS」(マース=モビリティ・アズ・ア・サービス、移動サービスの連携・統合)向けの保険商品の開発で協業を開始した。小田急が箱根、新百合ヶ丘・町田の両エリアで年内までに始めるMaaSアプリの実証実験に、三井住友が「MaaS保険」を提供する。交通手段の急な変更で費用が増えた場合、差額分をカバーするなどの内容を想定している。業界初の試み。両社は「自由で快適な移動に加え、万一の際の安心・安全を提供したい」としている。
  • 自動運転バスの商用化に着手 ウィラー、シンガポールで実証実験
  • UDタクシーの優先入構廃止 神奈川タクシー協会川崎支部
  • 春の褒章、埼玉県個人タクシー協組から2人受章









バナースペース

株式会社東京交通新聞社

〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-10

TEL 03-3352-2181
FAX 03-3352-2186