川鍋・東京タクシー協会長が４選　「タクシーの進化、東京で率先」（本紙5月27日号1面に掲載）
　　　　　　　

• ２０２０年以降の交通基盤描く　国交省が懇談会設置
  　国土交通省は２０２０年以降の交通関連基盤のあり方を模索する「新しい時代のインフラ・交通政策を考える懇談会」を設置し、２２日に初会合を開いた。移動サービスにとどまらず、多様化するライフスタイルや若者の価値観、高齢者の実像、自然災害、新技術の発展など多角的な視点で立案するのが狙い。「地域交通フォローアップ・イノベーション検討会」メンバーの東京大学の大橋弘公共政策大学院・経済学研究科教授や、シェアリングエコノミー協会の石山アンジュ事務局長ら１２人が参画する。座長は設けない。
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