本紙の主なニュース（2024年6月17日）
- 自動運転実用化を支援 自民党バス議連、導入予算拡充など決議
自民党バス議員連盟（逢沢一郎会長）は１３日、東京・永田町の衆院第一議員会館で総会を開催、自動運転バスの普及拡大に向けた国の予算の拡充や、修学旅行の実施時期の分散化など７項目の決議を採択した。「『レベル４（特定条件下での完全自動運転）』の早期実用化へ、国として財政面、制度面で強力に支援する」とうたった。日本バス協会の清水一郎会長（伊予鉄グループ社長＝松山市）は「レベル４のバスの実現は国家プロジェクト。海外に負けたくない。日本には技術がある。国がしっかりと支援を」と力説した。 - 全国のタクシー乗務員充足率、５月はコロナ前比８１．３％
- 神奈川県バス協会総会、堀会長（神奈川中央交通）を再選
- 千葉交通圏で日本型ライドシェア開始、エミタスグループ４社８台
- ７月期個人タクシー試験、申請数が倍増の２８０件 関東運輸局集計
- 神奈川県バス協会総会、堀会長（神奈川中央交通）を再選
