本紙の主なニュース（2024年10月14日）
- 自動運転タクシーの制度化検討 交政審ワーキンググループ初会合
国土交通省は「自動運転タクシー」の開発・本格運行に向け、制度設計に乗り出した。交通政策審議会（国交相の諮問機関）・自動車部会に「自動運転ワーキンググループ」（ＷＧ、委員長＝塩路昌宏・京都大学名誉教授、自動車部会長）を設置し、７日、初会合を開いた。運用基準を明確化し、タクシー配車アプリ運営会社などの参画も念頭に、道路運送法上の新たな規律を設ける方針。２０２６年中の運行を目指す。来年５月に中間取りまとめをする。 - 全国のタクシー乗務員充足率、９月はコロナ前比８５．３％
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