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本紙の主なニュース(2024年12月2日)


       
  • 「交通空白」解消へ官民連携プラットフォーム発足 バス・タクシーなど167社・団体集結
     交通事業者と関連企業、国・自治体などで組織する「『交通空白』解消・官民連携プラットフォーム(事業基盤)」が11月25日、国土交通省主導で立ち上がった。各地の移動の足、観光の足の確保に向け、幅広い分野の関係者がスクラムを組み、全国・全産業的に対策を実践していく母体となる。プラットフォームの会員として、バス・タクシー業界などから167社・団体が発足時点で集まった。主な取り組みは三つで、「課題×ソリューション(解決策)のマッチング(組み合わせ)」と「パイロットプロジェクト(先導的実証事業)」、「ナレッジ(有益な知識、情報)の共有」。同省は来年1月24日まで会員を募集する。
  • タクシー営収全国平均、10月はコロナ前比98.6%
  • 十勝バス・野村社長が「交通空白」解消・官民連携プラットフォーム初会合で事例発表
  • 近畿運輸局、タクシー運賃ブロックを8地区に統廃合案
  • 東京都個人タクシー協組、ウーバー・DiDiアプリ導入可能に









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