本紙の主なニュース（2025年4月7日）
- バス・鉄道会社の日本版ライドシェア、東急・伊予鉄など５社試行
交通政策審議会（国土交通相の諮問機関）・自動車部会（部会長＝塩路昌宏・京都大学名誉教授）が３日開かれ、バス・鉄道会社による日本版ライドシェア（自家用車活用事業）について、東急バス（東京・目黒区、古川卓社長）、東京バス（北区、西村晴成代表）、全但バス（兵庫県養父市、村上宣人社長）、いわさきコーポレーション（鹿児島市、岩崎芳太郎社長）、伊予鉄グループ（松山市、清水一郎社長＝日本バス協会会長）の５社がこの春から夏ごろにかけて試行する計画が確認された。相乗りやバスガイドの乗務などが予定されている。秋ごろに検証される。 - 都内タクシー入社式 大変革期、業界の未来託す
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